ガイアの夜明け

「ガイアの夜明け」というテレビ番組をみました。
みんなの善意がどのようにして東北に届いているかを追跡するような内容でした。
ボランティア団体の人たちは詐欺の人たちと間違われてみたり、団体の中で目的は一緒なのにいろんな問題が起こっていたり、それでも諦めずに支援を続けていました。
パン工場は、パンの缶詰を被災地に届けていました。
しかし、計画停電などの影響で夜の１２時から仕事をしたり、社長の決断により被災地へ援助を続ける余り会社経営は大変になっていたり
被災地で工場を営む社長さんはお父さんが亡くなりそれでも工場が残っているからと、かまぼこ工場を再開しました。
従業員にこれからも続けて勤めるか？のアンケートにみんなが続けて勤務するという答えに涙していました。

いろんなことが起こっているんだな。と更に印象に残りました。

これがブームに終わらないように私たちもできることをやって行きたいと思いました。

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