負けることは勝つこと！

高校生レストランを見た、実在する高校生レストランを題材にしたドラマですが、今日は料理コンクールに誰がでるか！という事に高校生が苦悩するというような内容でした。
高校生自らがコンクールに誰が出場するか決めるという。

数名の立候補者が魚を題材にそれぞれ料理をつくり、3人だけが出場できるという。
当然、勝つものと負けるものが出てくる、最初は混乱していたが、新米教師の村木先生が最後に生徒に話した言葉が印象的でした。

生徒に対して村木先生の言葉

「開店前にコンクールの選手に選ばれなかったみんなに言っておきたいことがある。
あのな・・負けて良かったと思え、このさき生きていくうえで
お前たちは数え切れない負けを経験すると思う、もしかすると人生っていうのは・・
負けることの繰り返しかもしれない
けどいいか
ここで大事なのは・・負けたという事に対して負けないことだ。
どうして自分が負けたのか、そのことをちゃんと考えて理解して学び取るんだ。
お前たちは負けたからこそ、次はもっと頑張れる、そういう切符を手にしたと思え
負けるっていうことは勝つことだ

それと、選ばれた3人にも言っておく
おまえたちは逆に買ったと思うな努力を惜しむとすぐに抜かれる、常に基本に戻って料理と向き合え
いいな

以上だ！

・・・いい言葉でした。

負けてよかった・・すてきな言葉でした。

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