心に操られる人間の面倒な部分

人間は心に操られる面倒な部分を持っている。
同じ現象が目の前に起こっても「楽しい」と思える人間と、「悲しい」と感じる人間がいる。
ただの現象をただの現象としてだけ捉えられないのだ。
良いように作用すればいいのだが、悪いほうに作用するとかなり面倒な部分といえる。
例えばこうしてブログを書いている。
これを毎日書くことはただの作業に過ぎない。
しかし、面倒だとか、つまらないと感じるのは心の問題なのだ。

同じ場所に居ても楽しかったりつまらなかったり。

人間は心に操られる面倒な生き物なのかもしれない。

時にはロボットのように何にも感じないほうがいい場合もあるのかもしれない。

心があるからいいじゃないか！

と

基本的には思っているが、心があるから面倒なのだともいえる。

飽きる事もこの部類に入る。

しかし、なにか前に進まなければ生きていられないのがまた、人間の面倒な部分なのだろうか？

タグ：心 人間